ドライブレコーダースタンダード(DR4)
よくある質問
ドライブレコーダーに関して
ドライブレコーダーの電源を切ってください。
レッカー車などの振動の影響で、事故時の映像が上書きされてしまう恐れがあります。
microSDカードを必ず取り外し、映像ファイルのバックアップをおすすめします。
専用アプリでスマートフォンとWi-Fi接続して映像の確認や設定を行うことができます。
また、microSDカードをPCに接続して専用PCビューワーでも映像の確認や設定の変更が行えます。
映像ファイルは録画モードに応じてmicroSDカード内の各フォルダーに保存されます。
あらかじめGPSに登録した固定式速度取締機の位置情報を検索して設置場所の手前でお知らせします。
登録された速度取締機の位置情報に反応するため、全ての取締機に対応しているわけではありません。
トンネルや高架下などの電波が届きにくい場所では機能しません。
速度監視カメラ警報情報は月に1回程度更新され、ドライブレコーダーとスマートフォンをWi-Fi接続する事で自動更新されます。
本製品は車両への取り付け位置の検証はもちろん、ドライブレコーダーの取り付け位置に関する法規による検証をクリアしていますので、装着したままで問題なく車検に通ります。
microSDカードに関して
映像ファイルの上書き機能で各モードで保存されている最も古い映像ファイルが自動で上書きされるので、いっぱいになる心配はありません。
・モバイルビューワーまたはPCビューワーの設定からフォーマットできます。
・本体のFORMATボタンを長押しするとフォーマットできます。
必要に応じてパソコンなどにバックアップしてからフォーマットしてください。
microSDカードのフォーマットを行ってください。再度アナウンスが流れた場合、microSDカードが破損している可能性があります。
microSDカードは消耗品ですので新しいmicroSDカードに差し替えてください。
バッテリー・駐車モードに関して
バッテリー残量が0%の状態からフル充電するには、エンジンをかけた状態で約70分かかります。
充電時間は常時録画を行った場合の所要時間です。アイドリングストップ中は充電を行わないため、アイドリングストップの作動頻度により充電時間が延びる場合があります。
あまり運転をされない方には、バッテリーの充電を節電する初期設定の「モーション6時間→省エネ録画」がおすすめです。
約6日の録画が可能です。
バッテリー残量が100%時
専用バッテリーを使用して駐車モードを行うため、車両バッテリーに負担をかけません。
・駐車モードの設定が「OFF」になっていないかスマートフォンで設定の確認をしてください。
・専用バッテリー充電残量が少ないと、駐車モードを行うことができません。専用のバッテリーの充電をしてから駐車モードをご使用ください。
モバイルビューワーに関して
ご使用の端末がAndroidの場合はGoogle Playにて、iPhoneの場合はApp Storeで「VOLVO DASHCAM」と検索してアプリをインストールしてください。
Android9.0以降/iOS15.0以降(iPhoneのみ)
下記URL先をご確認ください。
・Androidの場合
・iPhoneの場合
ドライブレコーダーとスマートフォンを接続できない場合の対処方法に関して
モバイルビューワーアプリを一旦終了してから、本体のWi-Fiボタンをタッチします。その後、再度モバイルビューワーアプリを立ち上げてから接続を行ってください。

初期起動後の「登録するドライブレコーダー」の選択が間違っています。
ドライブレコーダーの選択を間違えると接続できません。正しいモデルを選択してください。
古いアプリを使用している場合は、最新バージョンのアプリにアップデートしてください。
ご使用のアプリを削除していただき、再度インストールしてください。
スマートフォンを再起動してください。
ドライブレコーダーの電源を切り、再び電源を入れ直してください。
PCビューワーに関して
PCビューワーのインストールファイルは、付属のmicroSDカード内の第一階層に保存されています。
Windows10以降/MacOSX Mountain Lion以降
microSDカードをフォーマットすると削除されます。
下記URL先に最新のPCビューワーが保存されています。こちらからダウンロードしてください。
https://www.seiwa-c.co.jp/support/volvo/dr4_update.html
ビジネスモデルなどのグラフィックボードのスペックが低いPCでは動作しません。
その場合はスマートフォンでご確認ください。