本機は画面にタッチすることで操作可能なタッチパネルスクリーンを備えています。映像が表示されているときに画面にタッチすると、約10秒間メニューリストが表示されます。
①動画の撮影を開始します。
②表示されている画面の静止画を撮影します。
③記録ファイルの再生メニューを開きます。
④設定メニューを開きます。
⑤画面の表示モードメニューを開きます。
⑥現在の時刻が表示されます。
⑦バッテリー残量が表示されます。
①アイコンが赤く点灯し、1ファイルあたりの録画時間が数字で示されます。録画中にタッチすると、録画が停止します。
②表示されている画面の静止画を撮影します。
③タッチすると赤く点灯し、録画中の映像が約12秒間のロックファイル(自動で上書きされないファイル)として保存されます。
④画面の表示モードメニューを開きます。
⑤録画中は赤い丸印が点滅します。
全方位の撮影範囲を、前後左右に4分割して表示します。
全方位の撮影範囲を、前後に2分割して表示します。
カメラを下向きにして全方位を円形に撮影します。
カメラを前方に向けてフロントのみをワイドに撮影します。
※車内の360°撮影はできません。
リアカメラを取り付けると、液晶画面の右側にリア映像が小窓で表示されます。
事故が多い後方からの追突もしっかり録画でき、画面をタッチをすると全面表示されます。
リバースに入れると、リアカメラの映像が自動で全画面表示となり、バックカメラになります。(その間も録画は行っております。)
※リアカメラの画質は30万画素です。
8GB〜32GBのmicro / SDHCカードに対応しており、32GBのmicroSDを付属しております。
※64GBのSDカードは対応しておりません。
※常時録画(ロックファイルなし)で約5時間ほどの撮影となります。
衝撃検知モードが作動する感度を3段階で設定できます。
ロー:強い衝撃で作動します。
ミドル:通常の検知感度で作動します。
ハイ:弱い衝撃で作動します。
エンジンを停止して本機の電源がOFFになった後も、衝撃を検知すると検知後の映像を約12秒間録画することができます。
満充電の状態で、約100回の録画が行われた場合で12時間程度の録画が可能です。ただし、諸条件により録画時間は前後します。
※本機の駐車監視モードは、常時録画ではなく衝撃検知時に約12秒間の録画を行う仕様です。そのため、長時間の録画が可能になります。
常時接続ケーブルを取り付けると、長時間の録画が可能になり、駐車時の安心をサポートします。バッテリー上がりを防ぐ電圧監視機能付きです。
▲“駐車監視”にタッチすると駐車監視モードが作動します。
プロセッサー | Intel Core i5以降 |
---|---|
メモリー | 4GB以上 |
対応OS | Windows 7以降(64ビット推奨) |
その他 | DirectX 9.0 以降 / Microsoft Explorerのバージョン 7.0 以降 |
※このシステム要件に記されてる以外のオペレーティングシステムを実行しているパソコンでは、PCビューワーが正しく機能しません。
※スペックの低いパソコンでは動作が行えない場合がございます。
※MacはPCビューワーに対応しておりません。
PCビューワーのインストールファイル(VeSee_setup.exe)は、本製品と一緒に提供されるmicroSDカードのルートフォルダに保存されてます。
手順に従って、PCビューワーをパソコンにインストールしてください。
本機で撮影された動画/静止画データは、microSDカードに保存されます。動画データは、設定した時間ごとに分割されたファイルとして保存され、常時記録で約5時間ほどの撮影が可能です。5時間を超えると、古いファイルから自動的に上書きされます。ただし、ロックファイルが増えると、通常録画できる時間が減少します。
※衝撃検知モードで撮影された映像やファイルロックモードで撮影した映像はロックファイルとして保存され、自動で上書きされません。そのため、ロックファイルが増えると、通常の録画で保存できるファイルの容量が減少します。必要に応じてロックファイルを削除してください。
■自動撮影
自動録画モードがONのときは、本機の電源をONにしてシステムが起動すると、自動的に録画が開始されます。画面の左上に赤い丸印が点滅します。
■手動撮影
スクリーンにタッチしてメニューリストを表示し、アイコンにタッチして撮影を開始します。アイコン
が赤い表示に切り替わり、画面の左上に赤い丸印が点滅します。
スクリーンにタッチしてメニューリストを表示し、アイコンにタッチします。
撮影が停止し、画面の左上の赤い丸印が消えます。
スクリーンにタッチしてメニューリストを表示し、アイコンにタッチします。表示中の映像が静止画で撮影されます。録画中/録画停止中に関わらず撮影します。
撮影した動画ファイルにロックをかけて、自動で上書きされないロックファイルとして保存できます。ファイルロックモードは、約12秒後に通常の録画モードに戻ります。
録画中にスクリーンにタッチしてメニューリストを表示し、 アイコンにタッチします。アイコンが赤色の表示に切り替わり、ファイルロックモードになります。また、画面右上に”●SOSが”点滅します。
映像を録画中に車両への衝撃を検知すると衝撃検知モードが作動し、録画中のファイルとは別に、検知後の約12秒間の映像をロックファイルとして記録します。
衝撃検知モードは約12秒後に作動を終了し、通常の録画モードに戻ります。